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SDGsへの取り組みについての共同宣言  コカ・コーラ ボトラーズジャパンと東福岡学園


コカ・コーラ ボトラーズジャパン㈱(東京都港区、カリン・ドラガン社長)と学校法人東福岡学園(福岡市博多区東比恵2丁目、德野光博理事長)は8月5日、持続可能でより良い世界を目指すためのアクションを起こしていく「SDGsへの取り組みについての共同宣言」をした。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、東福岡学園の生徒たちとSDGsについての理解を深めるためのカリキュラム実施を予定しており、特に環境や地域社会を考える取り組みとして、SDGsで採択されている17の目標のうち「⑪住み続けられるまちづくり」や「⑫つくる責任 つかう責任」を意識して、東福岡高校や東福岡自彊館中学校・高校内にPETボトルのリサイクルボックスを増設。同学園でも今春から生徒会を中心にPETボトルを再生可能な資源として正しく回収する取り組みを積極的に実施している。
8月5日には、同学園の清風館5階で中高生徒会代表者による「SDGs宣言」を実施するとともに、コカ・コーラ ボトラーズジャパンがリサイクルPETボトル素材のフェイスシールドを贈呈した。

2020年8月11日発行