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東工大と人協働ロボット駆動源研究の共同講座  安川電機


23年までの3年間で

㈱安川電機(北九州市八幡西区黒崎城石、小笠原浩社長)は、東京工業大学と超軽量アクチュエータ(電気モータなど)の研究を進める共同研究講座を開設した。
講座は「YASKAWA未来技術共同研究講座」。人間と同じ空間で人間の作業を補助する人協働ロボットの10年後の実現を目指し、第一歩として駆動源として使われる超軽量アクチュエータを研究していく。既に4月1日から開始しており、期間は2023年3月末までの3年間。

2020年7月14日発行