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シーフードイタリアンの飲食店にリニューアル 大阪のオペレーションファクトリー
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店名・業態を同時変更
飲食店プロデュースの㈱オペレーションファクトリー(大阪市西区、笠島明裕社長)は7月1日、福岡市中央区大名1丁目の飲食店をリニューアルオープンした。
店名を「バランカ」から「グラナリー・カフェ」に変更し、魚介類に特化したイタリアンとしてリニューアルした。バランカはメキシカンの業態でオープンし、その後はイタリアンのメニューを提供していたが、オープン当初のメキシカンのイメージが強いことから今回は店名・業態を同時変更した。場所は国体道路沿い、ロンハーマン福岡店の向かい側。店舗面積は2フロア455㎡で、座席は160席。メインターゲットは20歳代半~30歳代半ばの男女で、客単価は昼が1500円、夜が4千円程度。パンビュッフェのランチなども提供するほか、テイクアウト商品も用意している。営業時間はランチが午前11時から午後3時、ディナーが午後6時半~午前0時。同社は「九州をはじめ、全国の旬な魚介類を使用しており、特に海老料理を楽しんでほしい」と話している。
同社は1998年7月設立。資本金4750万円。2019年12月期の売上高は97億7500万円。従業員数424人。
2020年7月7日発行