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持株会社移行を検討開始  アイ・ケイ・ケイ


来年5月頃めどに

東証1部上場の挙式・披露宴企画、ゲストハウス型婚礼施設運営のアイ・ケイ・ケイ㈱(本店・佐賀県伊万里市、福岡本部・糟屋郡志免町、村田裕紀社長)は、来年5月頃をめどに持株会社に移行することについて、検討を開始した。  新規事業の立ち上げやM&Aの加速で、社長となり得る人材の採用と育成に力を注ぐ。持株会社移行後も引き続き上場は維持していく。
同社は現代表取締役会長CEOの金子和斗志氏が1995年11月に設立。連結子会社に有料老人ホーム運営のアイケア㈱とインドネシアの現地法人の2社がある。2019年10月期の連結売上高は201億8900万円。

2020年6月30日発行