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柳川市の共同住宅など8件  福岡県許可事業


東京の日本医療サービスが開発

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた、4月に県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、日本医療サービス㈱(東京都港区南青山1丁目、武井德司社長)が柳川市三橋町に計画している共同住宅など計8件だった。
同社の開発面積は8923㎡で今回最大規模。次いで第一ホーム㈱(北九州市小倉北区馬借2丁目、津村昭宏社長)が行橋市西宮市に開発を計画している戸建住宅(分譲住宅)32区画の7519㎡、㈱コンフィス(福岡市博多区博多駅前2丁目、寺園公教社長)が糸島市二丈武字組ヶ浦に計画している戸建住宅(分譲住宅)17区画の4355㎡が続く。詳細は表の通り。

表はこちらから。

2020年6月2日発行