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学内の宿泊研修施設が完成  福岡女学院


57人収容

学校法人福岡女学院(福岡市南区曰佐3丁目、十時忠秀理事長)が学内に建設していた宿泊研修施設「向山寮」が完成、4月2日に落成式に当たる「献堂式」を開いた。
旧向山寮は築60年以上経過していたため、昨年9月から建て替えていたもの。建物は平屋建て、建築面積は349㎡、床面積は331㎡。合宿や研修、ゼミなどで利用する施設で、集会室兼食堂、8人収容の宿泊室7室、引率者用の個室1室、シャワー室、洗濯室、トイレ、キッチンを備えている。総事業費は1億2千万円。2日の献堂式には十時理事長、寺園喜基院長など45人が出席、新しい寮の完成を祝った。

2020年4月28発行