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FC2号店のタピオカドリンク店  イオン九州


イオン若松店に

 イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は3月20日、フランチャイズ事業2号店となるタピオカドリンク店をイオン若松店にオープンした。
店名は「フードボートカフェ若松店」で、㈱ファースト(群馬県高崎市、黛雄岐社長)のフランチャイジーとしてイオン九州が1号店を昨年10月イオンモール筑紫野に出店、今回2店目となる。場所は1階食料品レジそばでイートイン形式の50席。台湾直輸入の生タピオカを使ったタピオカドリンクを中心に、ソフトクリーム、クレープ、超高圧 低温 殺菌処理で作られたHPPジュースなども取り扱い、価格帯は230~760円(本体価格)。イオン九州は昨年3月の機構改革で、フランチャイズビジネス実現を検討する「FC事業推進部」を新設し、収益の向上につながる新規ビジネスに取り組んでいる。

2020年4月7日発行