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1月は宮崎駅西口の複合施設など6件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


今年10月開業予定

経済産業省が3月2日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、1月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第一項)届け出は、宮崎市老松2丁目に九州旅客鉄道㈱、宮崎交通㈱が共同開発する複合施設「(仮称)宮崎駅西口開発」(店舗面積1万5592㎡、2020年10月オープン予定)、鹿児島県霧島市隼人町の「HARD OFF・OFF HOUSE霧島見次店・シュープラザ隼人店・西松屋隼人店」(店舗面積1966㎡、2020年9月オープン予定)など6件だった。福岡県内の届け出は、北九州市若松区二島の「(仮称)ドラッグコスモス二島店」(店舗面積1528㎡、2020年9月オープン予定)の1件だった。
同期間中の法第6条2項(新設日、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法の変更)は2件、法附則第5条(既存店の変更)の届け出は1件だった。

表はこちらから。

2020年3月10日発行