肌用美容オイルを医薬部外品にリニューアル　キャメロン＆ガブリエル

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グリチルレチン酸ステアリルなど配合

化粧品の製造・販売を手がける㈱キャメロン＆ガブリエル（福岡市中央区赤坂２丁目、森永佳代子社長）は２月１４日、肌用美容オイル「天使の聖油」を医薬部外品（薬用美容オイル）９としてリニューアル発売する。
２０１０年に発売した商品で、今回が初のリニューアル。「天然由来成分１００％」という製品コンセプトと使用感は変更せず、「肌荒れやニキビを防ぐ」という効能が厚生労働省に認定されている薬用有効成分のグリチルレチン酸ステアリルをはじめ植物性スクワラン、シュガースクワランなど新成分を追加。また、容器はより使いやすいスポイトタイプに変更した。容量は３０ｍｌで、希望小売価格４４００円（税込）。肌用美容液「天使の聖水」とのセット販売も継続する。

2020年2月11日発行