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JR学研都市駅近くにタワーマンション  第一交通産業    60mの屋上にスカイデッキ


 第一交通産業株式会社(北九州市小倉北区馬借2丁目、田中亮一郎社長)は、JR筑肥線・九大学研都市駅近くの福岡市西区の伊都土地区画整理事業地区に19階建てタワーマンションを建設している。
 場所は九大学研都市駅東南の福岡市西部地域交流センター「さいとぴあ」の東隣接地。敷地面積は3172平方mで、延べ床面積は1万3038平方m。名称は「九大学研都市タワー19」で、高さ約60mの屋上にはスカイデッキを設置する。間取りは3LDK~4LDKで、総戸数は店舗4区画を含む111戸。完成は2016年2月下旬で、3月下旬入居開始。現地北向かいにモデルルームを設置し、11月16日から第2期分譲を始めた。第2期分の分譲戸数は10戸で、間取りは3LDK~4LDK。専有面積は68~90平方mで、価格帯は2600万円~3800万円。最多価格帯は2800万円(3戸)。