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英進館が中央区渡辺通4丁目に2号館 福岡市標識設置報告書 


全体では共同住宅が11件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた1月6日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建設予定が報告された建築物は13件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日11月29日〜12月11日)。

最も延べ床面積が広いのは、㈱ファミリー(福岡市中央区天神5丁目、橋本大輔社長)が同市博多区東那珂3丁目に建設する地上10階建ての共同住宅「(仮称)ファーネスト東那珂」の3737㎡。次いで㈱大京(福岡市博多区博多駅前4丁目、大枝靖浩九州支店長)が同市早良区城西3丁目に建設する地上13階建ての共同住宅「(仮称)ライオンズ城西3丁目」の3356㎡、英進館ホールディングス㈱(福岡市中央区今泉1丁目、筒井俊英社長)が同区渡辺通4丁目に建設する地上7階地下1階建ての予備校「英進館新天神本館2号館」の3189㎡となっている。

表はこちらから。

2020年1月14日発行