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女子バレーチーム公式グッズ販売  福岡春日シーキャッツ


春以降アイテム増やす

女子バレーボールチーム運営の(一社)福岡春日シーキャッツ(福岡市博多区中洲中島町、大賀啓史代表理事)は12月7日、運営するバレーボールチームのオフィシャルグッズの販売を開始した。
2018年4月に6人制の女子バレーボールクラブチームを発足し、19年9月に法人化。オフィスグッズの売り上げは、大会遠征や練習などの活動資金に充てる。現在、チーム名やチームのマスコットキャラクターをプリントしたマグカップやTシャツ、タオル、バックの4アイテムを公式サイトにて販売しているが、1月中旬をめどにボールペンやキーホルダー、卓上スマホスタンドなどを追加し販売していく。そのほか、選手考案のグッズも企画しており、バレーシューズの靴ひもなど新たに10アイテム以上増やす。広報担当の田川政行さんは「子どもたちに手に取ってもらえるようなものを選手主導で展開していく。バレーをする中高生などをメインターゲットに、公式サイトのほか教室などイベントでのブース出展、またチームが目指すVリーグ参入後は、試合会場での販売もしていきたい」と話している。

2020年1月7日発行