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飲食店運営で法人化  城南区の水田正大さん


多店舗化で

福岡市城南区の水田正大さんは1月、飲食店2店舗の運営において法人化すること計画している。
多店舗化を目指しており、店舗の運営母体を株式会社化するもの。資本金は100万円で、従業員5人でスタートする。現在、同市中央区平尾1丁目に和牛ステーキ・割烹料理店「清喜(きよき)」と同区六本松4丁目に定食屋「清喜ひとしな」を展開している。水田さんは「今年3月に開業して2店舗体制となり、両店ともに連日満席になるほど盛況だ。法人化して全国的に展開していきたい」と話している。
水田さんは神戸市出身、1983年9月20日生まれの36歳、鈴蘭台高校卒業後、ロイヤルホストに入社し、レストラン花の木に配属、13年4月に料理長、2018年3月に独立した。趣味は食べ歩き。

2019年12月24日発行