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東区蒲田1丁目にメガソーラー発電所を開設  東京の国際航業


面積は1万7569㎡

再生可能エネルギー関連事業を手掛ける国際航業㈱(東京都千代田区、土方 聡社長)は11月7日、福岡市東区蒲田1丁目にメガソーラー発電所を開設した。
福岡市では以前から市有の埋立場だった東区蒲田1丁目内の「東部(武節ヶ浦)埋立場」を活用したメガソーラー発電所の運用を計画。昨年6月には事業者公募によって国際航業が選ばれ、同社が運用することになった。場所は、東部埋立場の一部。面積は1万7569㎡。発電期間は20年間。発電出力は1198kWで、市内一般家庭の約450世帯分。
今回開所した東部(武節ヶ浦)埋立場で同社は2014年3月にも1000kW規模のメガソーラー発電所の導入実績があり、同所では2カ所目。市有施設における導入実績は5施設。

2019123日発行