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UCDAアワード2019でアナザーボイス賞  西日本シティ銀行


資産運用資料のリスク説明高い評価

㈱西日本フィナンシャルホールディングス(=西日本FH)傘下の㈱西日本シティ銀行(福岡市博多区博多駅前3丁目、谷川浩道頭取)は11月11日、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会(=UCDA)が主催する「UCDAアワード2019」の金融機関分野/資産運用の商品ラインナップパンフレット部門において特に生活者からの評価が高い「アナザーボイス賞」を受賞したと発表した。
同アワードは企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、 産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの。対象となった同行の資産運用の資料は、リスク説明が事例付きでわかりやすいと生活者から高評価を受け、これから資産運用を始める人向けに、会話形式で丁寧に解説している点が評価された。
同行では「今後も皆さまのお役に立てるわかりやすい情報発信に努めていきたい」と話している。
UCDAは2007年に設立された、産業・学術・生活者の集合知による客観的な評価基準を用い、第三者機関として「見やすい、わかりやすい、伝わりやすい」の観点から評価・認証する団体。昨年のUCDAアワード2018では金融機関部門において、西日本FHのミニディスクロージャー誌(2018年3月期)が特別賞を受賞している。

20191119日発行