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糸島市の戸建分譲住宅地など計9件  福岡県許可事業


最大は九州セキスイハイム不動産の6700㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターが11月5日にまとめた県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、九州セキスイハイム不動産㈱(福岡市中央区高砂2丁目、別府信広社長)が糸島市に開発を計画している分譲住宅地など9件だった。
同社が糸島市志摩に計画している分譲地の開発面積は6757㎡で、今回最大規模。次いで八女市の㈱西江ハウジングが同市吉田で開発を計画している戸建分譲地の5100㎡、古賀市の高原久氏が計画している物流倉庫の4200㎡と続く。
表はこちらから。

20191119日発行