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ジョイフルコーポレーションと大京が12階建てホテル 福岡市標識設置報告書


共同住宅が8件

ふくおか経済・㈱地域情報センターがまとめた7月16日公表分の福岡市標識設置報告書によると、今回建築予定が報告された建築物は14件だった。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・6月10日~6月27日)。
最も延べ床面積が広いのは、㈱ジョイフルコーポレーション(東京都町田市能ヶ谷5丁目、佐野吉裕社長)と㈱大京(同渋谷区千駄ヶ谷4丁目、大橋則幸ソリューション事業部長)が中央区春吉1丁目に建設する地上12階建てのホテル「(仮称)渡辺通ホテルPRJ」の7420㎡。次いで㈱アライアンス(福岡市中央区舞鶴2丁目、中垣昌康社長)が中央区小笹3丁目に建設する地上14階建ての共同住宅「(仮称)Alic‐Style小笹 新築工事」の5883㎡。九州旅客鉄道㈱(同市博多区博多駅前3丁目、田中龍治事業開発本部長)が東区香椎駅前1丁目に建設する地上4階建ての自動車車庫及び自転車駐車場「香椎駅立体駐輪駐車場新築」の5060㎡となっている。
表はこちらから。

2019年7月23日発行