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大野城市乙金3丁目の商業施設内に出店 ベスト電器


同市では初

家庭用電気製品の販売の㈱ベスト電器(福岡市博多区千代6丁目、小野浩司社長)は4月26日、大野城市乙金3丁目のショッピングセンター内に新店舗を出店した。
場所は「総合運動公園入口」交差点のそばの「イオン乙金店」内で、同施設のリニューアルに伴い、中核テナントとして出店した。店舗面積は1157㎡。テレビやパソコンなどのデジタル家電、冷蔵庫や洗濯機、エアコンといった生活家電をはじめ、携帯電話の全キャリアの提供、キッチンや節水トイレのリフォーム商品を揃えている。主なターゲット層は大野城市内に居住する家族。従業員10人。
同社では「大野城市では初出店となる。地域住民に親しみのある店舗づくりに努めていきたい」と話している。
同社は1953年9月設立。資本金378億9200万円(連結)。従業員3677人(連結)。

2019年6月4日発行