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博多区中洲4丁目に本社移転 diffeasy


約3倍に拡張

システム開発業の㈱diffeasy(ディフィージー・福岡市博多区祇園町、白石憲正社長)は4月1日、本社を福岡市博多区祇園町から同区中洲4丁目に移転した。
場所は明治通り西大橋交差点そばの「プラート中洲」6階。これまではコワーキングスペース「ザ・カンパニー キャナルシティ博多前」内に事務所を構えていたが、社員・パートスタッフの増加やインターンの受け入れなどで35人ほどの体制になったこと、また同ビル5~8階に同日付で開設された「ザ・カンパニー 中洲川端」がオープンしたのに合わせて同じビル内に単独のオフィスを構えた。新オフィスの事務所面積は約3倍の100㎡となった。白石社長は「入居していた施設の拡大とともに当社も成長し、移転につながった。受託システム開発が好調なことと自社サービス開発にも取り組んでいるので、次のステップへ向けて社内体制を強化していきたい」と話している。
同社は2015年設立。資本金779万円。従業員数20人。

2019年5月1.8日合併号