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HP制作で韓、中、英語に対応 サンライズ企画


外国人客取り込み図る企業を開拓

不動産仲介・管理やIT支援のサンライズ企画合同会社(福岡市博多区元町2丁目、元嶋浩代表)は、4月末をめどにホームページ制作事業で中国語、韓国語、英語対応する。
インバウンド客取り込みを図る企業を新規開拓する狙い。特に需要の高い3カ国の出身者と協力し対応する。HP制作の価格帯は、これまでのHP制作料1P毎1万円をベースに1言語を追加する毎に1ページ5000円プラスを検討している。
元嶋代表は「正しい言語に翻訳するため、3カ国の出身者と協力しながら進めていきたい」と話している。
同社は2017年4月設立。資本金は300万円。不動産仲介とHP制作が2本柱。HP制作では要望に応じて世界最大級のオークションサイト「イーベイ」へのアップロードのサポートも開始した。元嶋代表は熊本県宇土市出身。1960年9月17日生まれの58歳。日本情報処理専門学校(現専門学校湖東カレッジ)卒。趣味はバイク。

2019年4月9日発行