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前年比9人増の219人が入社 九州旅客鉄道


青柳社長「感動を与えるサービスを」

九州旅客鉄道㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、青柳俊彦社長)は4月1日、JR博多シティ9階で2019年度入社式を実施し、前年比9人増の219人が入社した。
内訳は総合職が前年比14人増の41人、専門職が9人減の168人、医療職が4人増の10人。全体のうち男性が13人減の152人、女性が22人増の67人。青柳社長は、「本年度から、株式上場後に初めて策定した新中期経営計画がスタートする。多岐にわたる社会の変化の中で、持続的なビジョンを描き、JRグループとして世の中に新しい価値やサービスを創出していくことに挑戦していきたいと考えている。新入社員の皆さんには、お客さまや地域の皆さまを第一に考え、安全を最優先に、お客さまに感動を与えるサービスを提供してほしい」とあいさつした。

2019年4月9日発行