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小倉駅ビル新フロアの出店店舗が決定 小倉ターミナルビル


開業は3月28日

JR九州の100%出資子会社で、商業施設やホテル運営などの小倉ターミナルビル㈱(北九州市小倉北区浅野1丁目、山下信二社長)は、3月28日に開業する小倉駅ビル東館1階新フロアへの出店店舗を発表した。
同施設に併設する「JR九州ステーションホテル小倉」のフロントを、居酒屋フロア「小倉宿 駅から三十歩横丁」に改装しているもので、北九州地区初進出が4店舗、新業態4店舗の計8店舗が決定した。
北九州初進出の店舗は、たこ焼き店「築地銀だこハイボール酒場」、もつ鍋店「博多もつ鍋おおやま」、ラーメン店「博多らーめんShinShin」、串カツ店「串カツ田中」。新業態店舖は、焼き鳥店「とりかわ竹乃屋」、海鮮店「小倉漁介酒場魚衛門」、餃子店「くろがね小倉」、肉料理店「肉バルGOTCHA」。全体のフロア面積は1000㎡。営業時間は午前11時~深夜0時まで。同社では「おいしいお酒と料理が揃った温かみのある空間。ぜひ気軽に立ち寄っていただきたい」と話している。

2019年3月12日発行