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筑紫野市の自動車学校用地など14件 福岡県許可事業


同市筑紫に約2万7000㎡

ふくおか経済・㈱地域情報センターが2月15日にまとめた、県の許可を新たに受けた市街化区域(1000㎡以上)と市街化調整区域(第2種特定工作物を除く都市計画法第34条に該当)、未線引都市計画区域(3000㎡以上)の開発事業は、㈱甘木自動車学校(朝倉市一木、木村康人社長)と㈱ミカワ(北九州市八幡西区則松4丁目、吉岡暁三社長)が筑紫野市に開発を計画している自動車学校用地など計14件だった。
両社が同市筑紫に計画をしている用地は2万7188㎡で今回最大規模。次いで熊本県荒尾市の㈲エトワール不動産(鐘ヶ江悦子社長)が大牟田市久福木に計画している戸建住宅地20区画の1万2324㎡、宇美町の豊島急送㈱(同市障子岳3丁目、豊島哲社長)が同町井野に計画している倉庫業を含む倉庫・事務所の7395㎡と続く。
表はこちらから。

2019年2月26日発行