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コンビニ向け調理麺とおにぎりを監修 ウインズジャパン


九州地区のローソン限定で発売

ラーメン店「博多一幸舎」を展開する㈱ウインズジャパン(福岡市博多区博多駅東2丁目、入沢元社長)が監修した調理麺とおにぎりが2月5日から、九州地区のローソン限定で発売した。
同社がコンビニエンスストアの商品を監修するのは今回が初。商品名は「博多一幸舎監修 豚骨ラーメン」(税込498円)と「同 チャーマヨおにぎり」(税込140円)。調理麺は硬めの麺に豚頭骨白湯を使用したスープを合わせており、麺の歯ごたえとスープのコクを楽しめるのが特長で、ニンニクと葱スライスを入れて風味豊かに仕上げている。おにぎりは店舗で人気のサイドメニュー「チャーマヨ丼」をおにぎりで再現した商品で、細かく切ったチャーシューと白ネギを混ぜてマヨネーズで和えた具材を入れ込んでいる。
同社は2007年6月設立。資本金1000万円。従業員260人(アルバイト含む)。「博多一幸舎」を国内15店、海外38店展開するほか、つけ麺専門店や別業態のラーメン店舗も複数運営している。

2019年2月19日発行