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NBの食品・日用品216種を値下げ イオン九州


昨年12月から

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)は昨年12月7日からナショナルブランドの食品・日用品216アイテムを値下げした。
同社では昨年7月に300アイテム、9月に110アイテムを値下げしており、今年度3回目。九州のイオン、イオンスタイル、イオンスーパーセンター、ワイドマートD&F77店舗が対象となる。値下げ商品は、食品がコーヒー、冷蔵・冷凍食品など147、日用品が洗剤、柔軟剤など69アイテムで、今期累計では食品426、日用品192、リカー8の合計626アイテムとなった。柴田社長は「年度当初はPBトップバリュの値下げを実施したが、九州はディスカウンターが多く、比較されるのはNBということで7月から対応しており、政策的には好転してきている」と話している。

2019年1月16日発行