早良区次郎丸４丁目に３階建アパート　 愛和

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若いＯＬ対象のコンセプトアパート

投資用アパート１棟売りの㈱愛和（福岡市博多区綱場町、阿部浩二社長）が同市早良区次郎丸４丁目に建設していた新コンセプトの３階建て木造アパートは、１１月末に完成した。
場所は「福岡医療短期大学」の西側で、県道５５８号内野次郎丸弥生線沿いの福岡市営次郎丸住宅東側。敷地面積は２０５㎡で、延べ床面積は４１８㎡。居室は１ＬＤＫが９戸で、名称は「ワードローブ次郎丸」。居住者の趣味・嗜好に合わせて開発したコンセプトアパートの１つで、おしゃれ好きのために開発した「衣裳部屋」プラン。２０～３０歳代の社会人が主なターゲットで、クローゼットや収納コーナーを充実させ、衣装や靴、アクセサリー、バックなどの小物をディスプレイできるのが特徴。玄関から衣裳部屋に入る動線の一部は土足でそのまま入れ、備え付けの全身鏡もついているため、全身のコーディネートをチェックできるという。

2018年12月18日発行