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イオンモール大牟田にボディケアツール専門店 大阪のドリームファクトリー


県内2店舗目

美容・健康関連機器の製造・販売、㈱ドリームファクトリー(大阪市北区梅田1丁目、井上馨社長)は11月22日、大牟田市岬町の商業施設「イオンモール大牟田」1階に体験型トータルボディケアブランド専門店「ドクターエア」を開店した。
これは2014年から来店客に製品を実体験してもらう販売スタイルの店舗を全国展開する一環で、全国38店舗目、県内では2店舗目。同施設の1階。店舗面積は118㎡。フィットネスツール「3DスーパーブレードS」、マッサージツール「3Dマッサージロール」などの商品数は約30種類。ターゲット層は10代後半から80代までの幅広い男女。営業時間や定休日は同施設に準ずる。
ドクターエア事業本部店舗運営部松田大志郎さんは「既存店では多くの好評の声をいただいている。今後も福岡、九州エリアを対象に出店継続を予定している」と話している。
同社は1998年2月創業、2002年7月設立。資本金8000万円。従業員250人(2018年5月現在)。ブランド品・貴金属の買取り・販売などのリサイクル事業やストレッチ専門店「SUPERストレッチ」の運営、家庭用医療機器 (マッサージ器・電位治療器) の製造・販売も手がけている。2018年5月期の売上高は130億円。

2018年12月18日発行