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久留米市城南町にドラッグストア JR九州ドラッグイレブン


220店舗目

JR九州ドラッグイレブン㈱(大野城市川久保、今林泰社長)は12月20日、久留米市城南町にドラッグストアを出店した。全国220店舗目、県内78店舗目。
場所はJR久留米駅の新幹線改札口の並びで「みどりの窓口」横。ドラッグイレブンJR久留米駅店は地域住民がターゲットで医薬品や日用品、化粧品などを販売し、営業時間は午前7時から午後11時まで。同社では「通勤通学など駅利用者の来店を見込んでいる」と話している。

スマホ決済サービス・ペイペイを全店舗に導入

また同社では12月10日、スマホ決済サービス「Pay Pay(ペイペイ)」をドラッグストア全店舗に導入した。
支払い方法の選択肢を増やすことで、さらなる顧客満足度の向上を図る。ぺいぺいは、事前に現金をチャージする電子マネー決済とクレジットカード決済を購入者が選択できるもの。決済時に店舗が発行するQRコードをスマホアプリで読み取り、支払方法と金額を設定してバーコードを提示すれば決済が完了する。
同社では「さらなるサービスの充実を図る」と話している。

2018年12月18日発行