INTERVIEW
九州芸文館で手塚治虫展開催
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九州芸文館(筑後市津島)では12月1日から来年1月27日まで、開館5周年を記念した特別展「手塚治虫展」を開催している。
館内には “マンガの神様”と称される手塚氏が残した名作マンガ、アニメの関連資料200点を展示。
「鉄腕アトム」「ブッダ」「火の鳥」「ブラック・ジャック」などの貴重な原画や絵コンテなどが飾られている。
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1月14日には漫画家の田中圭一氏と美術評論家の椹木野衣が「マンガと現代美術」をテーマにトークショーのほか、「鉄腕アトム」などの主題歌をオーケストラが演奏するコンサートなど、期間中は関連イベントを開催する。
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開幕式で江口勝副知事は「手塚氏の漫画、アニメをリアルタイムで見ていた世代として、このような特別展は大変嬉しく思う」とあいさつし、式後の内覧会では関係者も童心に返って、楽しんでいた。
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