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大名1丁目に靴店を移転オープン MBTウォーキング博多


店名は福岡に変更

西区在住の德丸剛志さんは10月17日、健康靴メーカー「BMT」販売FC店を福岡市博多区祇園町から同市中央区大名1丁目に移転オープンした。
場所は福岡大名一郵便局南側。店舗面積は約30㎡と以前の約半分となったが顧客の利便性を考え移転した。店名は「MBTウォーキングショップ福岡」。一般的な靴底よりも曲線が強く柔らかで不安定な特殊な船底ソール構造が特徴。普段からMBTの靴を履いて生活することで、筋肉や体幹が鍛えられ、腰痛やひざ痛、関節痛になりにくい体になる。40代以上が主なターゲット。サイズ展開は21~30㎝で革靴、ブーツ、サンダル、スポーツシューズなど80種類を揃える。平均価格は2万2000円で初年度売上高目標は2500万円。営業時間は午前11時~午後7時まで。
德丸さんは「健康寿命を延ばすために普段から履いていただきたい」と話している。

2018年12月11日発行