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福岡市総合体育館がオープン 福岡市


西日本最大級のメインアリーナ

福岡市(高島宗一郎市長)は12月1日、同市東区香椎照葉6丁目・アイランドシティ内に建設していた福岡市総合体育館(照葉積水ハウスアリーナ)をオープンした。総工費約95億円。
場所は、アイランドシティ中央交差点そば。地上4階建てで、延べ床面積約2万5000㎡。1階が競技スペースのメインアリーナ、サブアリーナやトレーニング室など。2階はメインアリーナとサブアリーナの観客席、武道場。3階が武道場の観客席で、4階が弓道場。メインアリーナの観客席は約5000席で、天井までの高さがバレーボールや新体操などの国際基準を満たしている。
今後市民のスポーツを通じた交流拠点のほか、国際試合やプロスポーツの試合も開かれる。

2018年12月4日発行