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19期ワインアカデミー受講者を募集中 ホテルオークラ福岡


定員は10人

㈱ホテルオークラ福岡(福岡市博多区下川端町、髙栁健二社長)は、第19期ワインアカデミー開講に伴い受講者を募集している。
ワインの産地や品種、土壌、格付け、ビンテージなど基礎知識を中心に、テイスティングの表現方法や味覚、嗅覚を修得することでワインの魅力を体感するのが目的。募集するクラスは初級「ベーシッククラス」。ワインの基礎知識やさまざまな国のワインの特徴、マナーを修得する。受講期間は10月から6カ月間(隔週1回)で講義時間は90分(午後7時から8時30分まで)。募集人員は10人。同社地下一階フレンチレストラン「ル・シャンドール」で実施する。入会金は8万6400円(税込、初回入会時のみ)、受講料は21万3840円(全12回、税込)。入会時には仏ラギオール社製のソムリエナイフ(3万円相当)とリーデル社製ペアワイングラス(1万円相当)、同社食事券(3万円分)を進呈する。
同社では「ワインを楽しみながら、その本質を学び、オークラの料理とのマリアージュを体験していただくというユニークで密度の濃いカリキュラムになっている」と話している。

2018年10月10日発行