NEWS

大会PRラッピングバスを運行 ラグビーW杯2019福岡開催推進委員会


大会終了まで

ラグビーW杯2019福岡開催推進委員会(福岡市博多区東公園、藤永憲一会長)は9月3日、大会PRの一環でラッピングバスの運行を開始した。
大会まで1年を切り、大会に向けた気運醸成を目指す。ラッピングバスは開催都市となっている東京都、大阪府、神奈川県、愛知県に次ぐ5年目。福岡では西日本鉄道の路線バスに装飾し、同日から大会終了の来年10月末ごろまで運行予定。運行エリアは福岡市内5路線としている。藤永会長は「9月19日には福岡会場の一般抽選販売が始まる。県民への認知度向上に期待したい」と話している。

2018年9月11日発行