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天神、博多、中洲含む福岡市近郊に新店計画 リバーブックジャパン


10月にはFC店オープン

飲食店運営のリバーブックジャパン㈱(福岡市中央区平尾1丁目、川本夏実社長)は天神、博多、中洲エリアを含む福岡市近郊での出店を計画している。
多店舗展開を強化していくため。業態は同社が運営するタンメン店「タンメン笑盛」。店舗面積は33~66㎡で、1階の入居を想定している。座席数は10~20席を予定。福岡市中心部や近郊エリアで出店地を探しており、郊外店は店舗面積約100㎡で駐車スペースも設ける方針。タンメンは辛味噌をベースとしたスープに野菜をふんだんに使用した点が特徴。現在は福岡市中央区渡辺通5丁目に直営店を構える。
川本社長は「直営店舗の出店とともに、FC展開も強化していきたい。10月には大分県別府市にタンメン笑盛初となるFC店が決まっている」と話している。
同社は2012年4月設立、資本金500万円。従業員数35人。(パートアルバイト含む)。ダイニングレストラン「プライベートルーム ゴシップ」も運営している。川本社長は福岡市西区出身。1983年5月7日生まれの35歳。東福岡高校卒。趣味はサッカー。

2018年9月11日発行