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「長崎の教会群WAON」の寄附金を贈呈 イオン九州とマックスバリュ九州


約200万円

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州㈱(同区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は7月27日、イオングループの代表として、「長崎の教会群WAON」の2017年度寄附金を長崎県に贈呈した。
当日は長崎県庁で中村法道知事に柴田社長が寄付金203万1881円を贈呈。同WAONの累計寄付贈呈額は783万4177円になった。
イオンは2013年9月に長崎県と包括提携協定を締結。これに基づいて県と連携して電子マネー「WAON」の活用や県産品の販路拡大、観光振興や地域防災などの取り組みを進めている。今回贈呈された寄附金は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」基金に活用される。

2018年8月7日発行