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福岡市西区今宿駅前1丁目に営業拠点 東京のライオンズフィルム


県外初

オンラインゲームコンテンツ支援サービスを展開するライオンズフィルム㈱(東京都墨田区立川2丁目、森健志社長)は6月11日、福岡市西区今宿駅前1丁目に福岡支社を開設した。
福岡にゲーム制作会社が多く、アジアの玄関口としても利便性が良いことから、PCやスマートフォンなどのオンラインゲームの運営に必要なインフラや課金システムをワンストップで提供していく。場所は筑肥線「今宿」駅北側のテナントビル「マリブ今宿シーサイドテラス」3階のシェアオフィスの一角。スタッフは2人。同社では「オフィスは海沿いに立地している。適度な休息が仕事の生産性向上につながると期待している」と話している。
同社は2009年4月設立。資本金5000万円。従業員12人。

2018年7月24日発行