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松山市内の登記上本店など3拠点を改称 タカラレーベン西日本


業務拡充に伴い

不動産開発業の㈱タカラレーベン西日本(福岡市中央区天神2丁目、栗又昭一社長)は6月22日、愛媛県松山市内の本店をはじめ拠点名称を改称した。
本店を置く松山エリアでの業務拡充に伴い実施したもの。福岡・松山の2拠点体制で事業展開していく。同市三番町4丁目の「旧松山本店 三番町オフィス」を「松山本店」へと変更し、同市大街道3丁目の「旧松山本店」を賃貸部門に特化した「ミニミニFC松山店」に、さらに同丁内の「旧松山本店」を「大街道支店」へ改称し、不動産管理業務の専門拠点として機能させていく。
同社は1989年8月設立。資本金は9800万円で、従業員数は58人。旧社名は住宅情報館。2015年1月に㈱タカラレーベンの子会社となり、2017年4月に㈱タカラレーベン西日本へ商号変更した。松山市を中心にネットワークを生かし、タカラレーベングループの西日本進出の足掛かりを担う。現在、西日本エリアでのマンション開発に積極的に取り組んでいる。

2018年7月10日発行