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著者の宮沢ボルテックス社長招き経営セミナー 東洋経済新報社


7月13日

出版社の㈱東洋経済新報社(東京都中央区、駒橋憲一社長)は7月13日、ホテルレオパレス博多(福岡市博多区博多駅東2丁目)で経営セミナーを開催する。

同社が6月14日に発刊した「東京一極集中時代の100年企業戦略」(宮沢文彦ボルテックス社長著)の出版を記念したもの。当日は著者の宮沢氏と同書にも登場する明治大学名誉教授の市川宏雄氏が登壇し、創業から100年以上経つ企業の生き残り術や不動産の活用方法などを解説する。開催時間は午後2時から午後4時過ぎまで。参加費は無料。中小企業の経営者や資産管理、経営企画、総務などの責任者が主な対象で定員は50人。

同社では「“ヒト・モノ・コト”の東京一極集中の時代がもたらすビジネスモデルの変化をチャンスとしてとらえ、『持たざる』から『持つ』経営へシフトチェンジすることでさらなる成長への道筋が見えてくるセミナーにしたい」と話している。