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シャンパンタワーの設置サービスを開始 福岡内装センター


月間目標5件

内装工事、住宅リフォームの福岡内装センター㈱(福岡市中央区鳥飼1丁目、倉石一成社長)は5月12日、シャンパンタワーの設置サービスを開始した。
内装業のノウハウを生かし新サービスとして開始するもの。シャンパンタワーとは、グラスをピラミッド状に積み重ね、一番上からシャンパンを注ぎ、下のグラスまで順に流れ落ちる様子を見せる演出のこと。サービス名は「サプライズ」。ターゲットは福岡県内の飲食店や法人。歓迎会や祝い事などのニーズに応える。7~10段と要望に応え、参考価格は10段で7~8万円。月間の目標は5件。倉石社長は「シャンパンタワーは祝われてない人も楽しめるという良さがある」と話している。
同社は2013年1月設立。資本金は100万円。決算期は12月。従業員数は4人。倉石社長は田川市出身。1972年8月26日生まれの45歳。関東学院大学経済学部卒。趣味は子供の野球観戦。

2018年5月22日発行