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「ふくおか共創WAON」の寄附金を贈呈 イオン九州とマックスバリュ九州


約536万円

イオン九州㈱(福岡市博多区博多駅南2丁目、柴田祐司社長)とマックスバリュ九州㈱(同区博多駅東3丁目、佐々木勉社長)は4月27日、イオングループの代表として、福岡県と連携の電子マネー「ふくおか共創WAON」の寄附金を同県に贈呈した。
当日は福岡県庁で小川洋知事にイオン九州の柴田社長とマックスバリュ九州の松原正美執行役員が寄付金536万2150円を贈呈。イオンは2012年4月に福岡県と包括提携協定を締結。これに基づいて同県と連携してWAONの活用や県産品の販路拡大、地域の「安全・安心」のほか、環境保全活動や観光振興などについて取り組みを進めている。今回贈呈された寄附金は、「ふくおか共助社会づくり」に向けた地域の社会貢献活動に活用される。同県への寄付金贈呈額は累計で3157万7795円になっている。

2018年5月15日発行