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溝江建設がアイランドシティに物流倉庫  福岡市標識設置報告書    延べ床面積1万9055平方m


 ふくおか経済・株式会社地域情報センターがまとめた1月15日公表分の福岡市標識設置報告書では、今回建築予定が報告された建築物は19件。(建築主が個人のものは除く、標識設置日・12月16日~12月25日)最も延べ床面積が広いのは溝江建設株式会社(福岡市中央区赤坂1丁目、溝江弘社長)が東区みなと香椎3丁目に建設する2階建て倉庫「(仮称)みぞえアイランド物流倉庫」の1万9055平方mだった。
 次いで、オリエントキャピタル株式会社(福岡市博多区築港本町3丁目、山本親幸社長)が中央区清川2丁目に建設する15階建ての共同住宅「(仮称)クラブオリエントビルNo・122」の6229平方m。以下、天神123プロジェクト特定目的会社(福岡市中央区天神1丁目、吉崎武雄取締役)が中央区天神1丁目に建設する10階建てのホテル「(仮称)天神123プロジェクト」の3625平方m。
 詳細は以下の巻末の通り。