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18年2月はホークスタウン跡地の商業施設など10件 九州管内大規模小売店舗届け出状況


県内届け出は5件

経済産業省が4月2日にまとめた大規模小売店舗立地法に基づく届け出状況によると、18年2月の九州経済産業局管内の新設(法第5条第1項)届け出は、三菱地所㈱がホークスタウンモール跡地に開発する福岡市中央区地行浜2丁目の商業施設「MARK IS 福岡ももち」(店舗面積3万5000㎡、18年11月オープン予定)、中間市の「ホームプラザナフコ中間店」(店舗面積3759㎡、18年10月オープン予定)、宮崎県都城市の家電量販店「エディオン都城吉尾店」(店舗面積2883㎡、18年10月オープン予定)など10件だった。福岡県内の届け出は、ほかに大牟田市大字甘木の「(仮称)ドラッグコスモス大牟田店」(店舗面積2027㎡、18年10月オープン予定)、北九州市小倉北区城野1丁目の「(仮称)ゆめマート城野」(店舗面積2026㎡、18年10月オープン予定)、福岡市中央区平和5丁目の「ファッションセンターしまむら平和店」(店舗面積1190㎡、18年10月オープン予定)の計5件だった。
同期間中の法第6条2項(新設備、店舗面積、施設の配置、施設の運営方法変更)届け出は7件、法附則第5条(既存店の変更)は1件だった。
各事業の詳細は表の通り

2018年4月10日発行