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繊研新聞社からSC準大賞を受賞 JR博多シティ


全国3000施設から

博多駅構内商業施設「AMUプラザ博多」などを運営する㈱JR博多シティ(渡邊晴一朗社長)は3月14日、ファッションビジネス誌・繊研新聞社が主催する「テナントが選んだディベロッパー賞」の敢闘賞と準大賞を受賞した。
これは全国で3000施設を超えるショッピングセンター(SC)の中から、販促やMD(マーチャンダイニング)提案で売り上げ実績や集客効果を上げた施設を表彰するもので、全14施設が選ばれた。その中でも大賞に続く準大賞(2施設)も獲得。AMUプラザ博多は、2018年2月までの17カ月連続で増収したことや、雑貨や飲食、衣料品の売り上げが伸びたことが評価されており、準大賞は九州地区で初めて。「今回の受賞を励みにさまざまな企画を発信し、より魅力あるショッピングセンターづくりを進めていく」と話している。

2018年3月27日発行