NEWS

福岡空港国内線6番ゲートに飲食店 ANA FESTA


空港内5店舗目

全日空商事㈱(東京都港区、西村健社長)のグループ会社で、全日空が就航する国内34空港に売店などを展開するANA FESTA(=エー・エヌ・エー フェスタ=同大田区、小山田亜希子社長)は2月8日、福岡空港国内線ターミナルに飲食店をオープンした。

店名は「カフェ&バル糸島」。空港2階の出発保安検査場(北)通過後、すぐの6番ゲート近くに立地し、店舗面積は67・8㎡。糸島産の食材などを活用したおつまみ(6種類、300円〜500円)、軽食(8種類、600円〜1200円)、福岡のクラフトビール工房・「BREW MASTER(ブルーマスター)」のクラフトビール5種類(600円〜1500円)などを提供する。座席数は16席。また、店内では軽食メニューでも提供する芥屋ゴルフクラブの鯛茶漬け(1パック・1296円)のほか、福岡銘菓の菓子など物販コーナーも設けた。営業時間は午前6時から最終便出発まで。

同社では「飲食コーナーのほか、物販コーナーを設けたことで、思わず立ち寄りたくなる、リピートしたくなるゲート内の新定番スポットを目指していきたい」と話している。

2018年2月20日発行