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学生考案のビュッフェメニューを提供 ハイアット リージェンシー 福岡


2月28日まで

シティーホテルのハイアット リージェンシー 福岡(福岡市博多区博多駅2丁目、室井高総支配人)は、2月1日から専門学生が考案したメニューをランチビュッフェで提供している。

福岡キャリナリー製菓調理専門学校(福岡市博多区石城町)が実施する「産学協同教育」を推進した企業プロジェクトへの参画で実現したもの。「鶏肉を使った料理」をテーマに、「女性・主婦が喜ぶ料理」「写真映え・盛り付け映えする見せ方を工夫し提供する」という課題に対し、プレゼンした45人の学生のメニューの中から、総料理長の試食などを基に1作品を選定した。採用されたのは、赤ワインとトマトで煮込んだ鶏肉の上に、モッツァレラチーズとチョイルを乗せた「鶏もも肉のブラチョーレ」で、2月28日まで1階の「カフェ レストラン ル・カフェ」のランチビュッフェ内で提供している。

2018年2月14日発行