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空港での販売用にケイ素水をリニューアル ファーム


英、中、韓、日の4カ国語

食品の卸、小売のファーム㈱(福岡市博多区博多駅前3丁目、福島孝社長)は2月中旬、自社商品のケイ素水「虹のしずく」を4カ国語で新発売する。

虹のしずくはサービスエリアなどで販売しており、新たに決まった福岡空港と成田空港での販売に対応する。商品名は「SAKURAミネラルウォーター(仮)」、英語、韓国語、中国語、日本語の4パターンで販売する。デザインは日本の和をイメージした桜のモチーフを構想している。福島社長は「ケイ素水は30前半〜50代や海外の方にも多く飲んでいただいている。今後は関西空港や千歳空港での販売も予定している」と話している。

同社は2017年9月設立。資本金は10万円。初年度見込みは約1億円。決算期は3月。従業員数5人。

2018年2月6日発行