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ロイヤルホストで豪州産ヒレ肉フェア ロイヤルホールディングス


4月上旬まで

ロイヤルホールディングス㈱(福岡市博多区那珂3丁目、黒須康宏社長)は、2月14日からロイヤルホスト217店舗で豪州産ヒレ肉などを使った新作料理フェア「Meat&Green」を開催する。

新メニューはオーストラリアで牧草と穀物で肥育した牛のテンダーロイン(やわらかな腰肉)部位を使用。チルド管理された塊肉を店舗で手切りし、高温で香り高く焼き上げたステーキに、ハーブ、唐辛子、ケイジャンスパイスで味付けしたスパイシーシュリンプ、ケイジャングリルチキンを盛り合わせた「ミート&グリーン ギャザリング・プラッター」(3002円)を提供する。また野菜「ケール」を使用した「おいしい“ケール”サラダ」(626円)も販売する(価格はすべて税込)。フェアは4月上旬まで。同社では「今後も豊かな食の時間を過ごしていただき、『おいしさの共有・共感』をしていただけるレストランを目指していく」としている。

2018年2月6日発行