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福岡市西区に11階建て分譲マンション 作州商事


39戸、今秋完成

地場大手デベロッパー・作州商事㈱(福岡市博多区大博町、樺島敏幸社長)は、同市西区姪の浜3丁目に11階建て、総戸数39戸の分譲マンションを建設している。完成予定は今年秋、県内で55棟目。

名称は「エイルマンション姪浜」。場所は福岡信用金庫姪浜支店の北側。敷地面積は890㎡、延べ床面積は3458㎡。間取りは2LDKと3LDK、4LDKの3タイプで、最多販売価格帯は3000万円台と3400万円台。オール電化仕様で、来訪者をエントランスと玄関で二重チェックできるオートロックシステムや各戸にセンサーを配するなどセキュリティ機能を充実したのが特徴。福岡市地下鉄空港線・JR筑肥線「姪浜」駅にも近く、保育園や幼稚園、小学校、中学校などの教育施設も徒歩圏内にある。同社では「快適なアクセス利便と新しく美しい街であることが評価され、県外からの転入者や転勤者には市内ナンバーワンの人気を誇るエリア」としている。

2018年2月6日発行