NEWS

宮崎産野菜使ったフェア開催 クックチャムプラスシー


2月5日から

総菜販売店展開の㈱クックチャムプラスシー(福岡市博多区博多駅前2丁目、竹下啓介社長)は2月5日から3月3日まで、JA宮崎経済連(宮崎市霧島1丁目、新森雄吾代表理事会長)とコラボし「情熱宮崎フェア」を開催する。

宮崎県産の野菜を使ったメニューが週替わりで2品ずつ登場する。2月5日からピーマン、2月11日からニラ、2月18日からサツマイモ、2月25日からズッキーニ。また2月9日には那珂川片縄店と野方店で宮崎県産野菜を販売する「みやざきマルシェ」を開く。竹下社長は「今後も地元企業とのコラボを実施していきたい」と話している。

同社は2011年10月設立。資本金500万円。17年7月期の売上高20億6000万円。直営店は福岡24、佐賀・大分・熊本に各1。FC店は福岡1、山口3、東京5、長崎2。従業員約430人。

2018年1月23日発行