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3月から鶏肉専用スパイスを新発売  トリゼンフーズ    10種類の香辛料


 鶏肉販売、水炊き料理店経営のトリゼンフーズ株式会社(福岡市博多区千代1丁目、河津英弘社長)は3月1日、10種類の香辛料を使用した鶏肉専用のスパイスを発売した。
 商品名は「博多華味鳥 10種の極スパイス」。ガーリックやレッドベルペッパー、黒コショウ、ごま、グリーンベルペッパー、ちんぴ、ターメリック、コリアンダー、フェネグリーク、クミンといった10種類の香辛料を使用しているのが特徴。容量は60gで価格は500円(税別)。主にスーパーや百貨店などに販売する。同社では「ローストチキンや唐揚げ、焼き鳥など鶏肉料理全般に合うほか、サラダやスープに使用してもおいしく味わえる」と話している。
 同社は1987年3月に設立。資本金は6400万円、2015年9月期の売上高は108億円。従業員数は700人。